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〜人とペットを繋ぐブログ〜

愛犬がフードを食べない時の対処法5選

 

ペットショップで働いているとお客様より

日々色々なご相談を受けるのですが、中でも多いのが…

 

『愛犬がドッグフードを食べてくれない』

 

といったお悩み。これ、とても多いです。

 

今回は、偏食が原因でご飯を食べてくれない時の対処法についてご紹介します!

 

 

まず、お客様より愛犬がご飯を食べてくれないと相談を受けたら、

 

『フードを食べない以外になにか症状はありますか?』

『元気がなかったり、下痢や嘔吐をしていませんか?』

『最近、環境が変わったりしましたか?』

 

と、質問するようにしています。

 

 

 

  • 病気やストレスが原因で食欲不振になっているのか
  • 偏食が原因で食欲不振になっているのか

 

の判断をさせてもらっています。

 

すると、大抵のお客様は、

 

『フードを食べない以外は元気なんです!』

『このおやつが大好きでね〜』

 

と、言ってこれから購入されるであろうおやつを嬉しそうに見せてくれます。

 

 


それ、原因ですよ〜\(^o^)/

 

かわいい愛犬の喜ぶ姿が見たくて、

おいしいおやつをあげたくなってしまう気持ちは

すごーーーくよくわかります。

 

しかし、わんちゃんは賢いです。

ドッグフードよりも美味しい味を覚えてしまうと

どんどん舌が肥えて偏食する子になってしまいます。

 

そして、ドッグフードを食べることを放棄してしまうのです。

 

 

 

もし、フードを食べない以外にも、

元気がない嘔吐下痢ぐったりしているといった症状が見られる場合は

病気が隠れている可能性がある為、すぐに動物病院に連れて行ってくださいね。

 

また、シニアのわんちゃんの場合は、

身体能力の低下(味覚、臭覚、嚥下力、消化機能、口内トラブル等)によって食欲不振になりやすい為、ご飯を食べやすくする工夫が必要になってきます。

 

 

今回は、偏食が原因でドッグフードを食べない時の対処法をご紹介します!

 

対処法その①【おやつをあげない】

まず、これです。

ドッグフードを食べずに、お腹を空かせている愛犬を見たら

おやつをあげたくなってしまいますよね。

しかし、それが逆効果。

 

『ドッグフードを食べなければおやつがもらえる』

 

と、いうことを愛犬に学習させてしまっています。

その為、まずはドッグフードを食べなければ

代わりのものは出てこないということを覚えてもらいましょう。

 

対処法その②【フードを温める】

犬は、味覚よりも臭覚の方が優れているので、

『これ好き!これ嫌い!』の判断は匂いを嗅いで行っています。

 

 

そこでフードを温めてみましょう。

普段のドッグフードよりも匂いが強くなり

食欲が刺激され食べ始めるケースがあります。

 

フードの温め方は、500wの電子レンジで20秒くらいがオススメ。

あまり熱くなりすぎると、

愛犬が火傷をしてしまったりフードの栄養素が破壊されてしまうことがあるので気をつけましょう。

 

対処法その③【食べなければお皿ごと片付ける】

愛犬がフードを食べないからといって、

そのままお皿を置きっぱなしにしていませんか??

 

食事の時間に15~20分経っても食べなければ

お皿を片付けてしまいましょう。

『ご飯が残っているのに片付けるなんて可哀想…』

という飼い主様のお気持ちもよーくわかります。

しかし、ここはグッと我慢!!

 

『食事の時間に食べなければ何も食べられない』

ということを愛犬に覚えてもらいましょう。

半日〜1日もすれば食べるようになるはずです。

 

対処法その④【運動量を増やす】

皆さんは1日にどのくらいのお散歩の時間を確保していますか??

こちらが愛犬の大きさ別お散歩時間の目安です。

  • 小型犬:1日2回15〜30分
  • 中型犬:1日2回45分
  • 大型犬:1日2回60分〜90分

運動量が足りていないわんちゃんは、

お散歩の時間を少し増やすだけで食欲増進させることができます。

 

 

 

対処法その⑤【フードを変えてみる】

思い切って愛犬に合ったドッグフードに切り替えてみるというのも1つの方法です。

主原料がチキンのフードを使っているなら、

ラム、サーモン、鹿肉など味を変えてあげることで食べるようになってくれることも。

本来、肉食動物であるわんちゃんには、

お肉の含有量が高いドッグフードが食いつきが良くオススメです。

 

 

フードについてはまた改めて書いていこうと思います。

 

 

 

まとめ

今回は、偏食による食欲不振の対処法をご紹介しました。

  1. おやつをあげない
  2. フードを温める
  3. 食べなければお皿ごと片付ける
  4. 運動量を増やす
  5. フードを変えてみる

愛犬が、フードを食べなくなる原因は様々です。

飼い主側も我慢を強いられるケースも多いですが、

かわいい愛犬の為だと思って是非試してみてください。

 

また、食欲不振には偏食以外にも環境の変化だったり、

病気が隠れているケースもあるので

きちんと愛犬の体調をチェックしてあげてくださいね。